床下のカビ取り業者/防カビ処理でカビ臭さや腐朽菌を除去・消臭:無料点検で浸水やシロアリ駆除・補強までする費用と換気対策

部屋がかび臭い、浸水したことがある、湿気で悪臭がする、畳や押し入れにカビが生えている、シロアリ駆除をしたことがある、浴室のタイルにヒビがあるなど、床下にカビが生えていると室内でカビの健康被害が生じます。

そのような床下の問題に、カビ取り専門の純閃堂がトータルでサポートします!

当店が選ばれる理由

ネットショップでランキング1位を獲得しているカビ取り侍を始め、関東周辺では様々な建物に生えたカビの除菌・洗浄や修理工事でカビ問題を解決しているカビ取り業者です!ただ薬剤を撒くだけではなく壁紙の貼り替えから柱の補強までトータルで調査点検、修理工事ができますのでご安心ください。

床下点検をしたときに画像のような状態になっていたら「地震が来たときに倒壊してしまうのではないか?」と不安になると思います。

そのため当店ではカビを専門とする職人のほかに、建物の補強と修理ができる職人でタッグを組んで、直すだけではなく工事後もカビや腐朽菌が発生しない建物全体のトータルケアを目指して取り組んでいます。

基本料金1平米あたり3000~3500円※
施工場所床下(目安は35cm以上)
点検調査費用サービスエリア内は無料
防カビ内容防腐防カビ剤を使った
カビと腐朽菌の防カビ対策
作業時間5時間前後
使用技術JSD工法↗
その他の工事と
追加の工事
お見積り
以下をご覧ください
施工事例こちらをご覧ください↗
浸水した場合詳しくはこちら↗
※税別表記です

床下の防カビ処理や工事は安全対策の専門機器が必要になるため、通常のサービスエリアと異なっています。詳しくは【本ページのサービスエリア↗】をご覧ください。

JSD工法は(一社)防カビ技研の有資格者のみが扱えるカビ取り・防カビ対策の専門的な技術です。

※の部分について

基本料金には【安全対策費↗】及び薬剤費が含まれていますが、建物の構造によって用意する機具が異なるため3,000~3,500円と記載しています。また薬剤による作業のほかに基礎の問題がある場合は以下の工事をご紹介します。

【各社の防カビ工事で費用に違いがある理由はこちらをご覧ください↗】

当店は大前提としてカビが生えた本当の原因を調査します

例えばシロアリや【腐朽菌↗】によって柱がパイ生地のようにスカスカに腐っていると、薬剤を撒いただけでは柱は復活しません。結果的に建物の強度に影響が出るので補強工事をします。建物によって作りが異なるので以下には一部を記載します。

基礎に使われている木材などの補強工事

シロアリや腐朽菌で腐ってしまった柱は機能しないので補強して耐震性を維持します。

防湿シートによる部屋の湿気対策と防カビ処置

立地的に乾燥しない場合は部屋の湿度が上昇しないように防湿シートで湿度対策をします。

物理的に侵入困難な場所に点検口の設置

建物によっては、床下に入り込めない部分があるので点検口を増やすご提案をします。

シロアリ駆除と防カビ処理の2段階施工

シロアリが発生している場合は駆除してから補強と防カビ処理をして床下対策します。

床下にカビが生えてしまったので乾燥対策(換気扇の設置等)を優先する方がいらっしゃいますが、一度でも目視できるカビが発生すると換気対策をしても夏季に増殖してしまうので、乾燥対策の前に防カビ処理が必要です。

室内側の水が影響して発生している場合があるので、原因が判明した場合は追加の工事をご提案します。無理せず予算内で可能な限り解決しましょう!

水道管や排水管の水漏れ

床下にカビが生えた原因が水道管や排水管の故障で発生していることがあるので配管を修理します。

浴室の亀裂から水漏れ

床下に湿度が溜まってしまう原因が浴室の亀裂である場合は修理をして防カビ対策します。

部屋の防カビ対策

床下が原因で室内にカビが生えている場合は部屋のカビ取りと防カビ対策でカビを一掃します。

雨漏りの工事

雨漏りによって床下に雨水が入り込んでいる場合は雨漏りを修理して全体を防カビ対策します。

JUNSENDO

業者によってはこの「その他の工事」と「追加の工事」ができないので、薬剤だけ撒いて終わらせている現場に遭遇します。薬剤を撒いても腐った木材は復活せず、本当の原因を直していないので有害菌が再発します。

当店はこの幅広い防カビ対策と修理工事が対応できるため「床下のトータルケア」と記載しています。

安心保証と明確なお見積

当店は創業から10年間、カビの問題を解決し続け、ネットショップではランキング1位を獲得している商品が多数あります。このようなことができた理由はお客様が初めのお問い合わせから「純閃堂に相談して良かった」と思えるように試行錯誤しているためです。

床下は頻繁に確認する部分ではないため長期的に安心できるように5年間保証を用意しています。保証には点検と調査が伴いますが、できる限り安心できるように頑張ります。

床下のシロアリで保証は見かけますが、防カビ工事で保証がある会社は少ないので比較の参考にしてください。

様々な被害にあった床下の写真

被害度から分かる安全対策の必要性

当店はお客様の安全を第一に考えて工事をしています。

それは作業中だけでなく「工事終了後もカビに悩まない生活」をご提供できることが安全対策だと考えています。

作業中は養生を徹底して薬剤の付着を防ぐと共に、噴霧によって発生したミストを屋外に送り出します。

ここで、ほとんどのお客様は使用する薬剤の危険性に注目しますが、本当に注意しないといけない点は「作業中に浮遊するカビの胞子」です。

作業中は通常よりも大量のカビ胞子が浮遊するので、薬剤のミストよりも注意しないといけない危険物質です。

特にこの床下に敷き詰められている調湿剤にカビが生えていると、浮遊する胞子の量が何倍にもなってしまうので人の呼吸器や皮膚に有害です。強く撤去をお勧めします。

撤去作業は別途処分費用などが発生しますが、当店としてはカビの発生源を残したまま作業をすることはできません。

このように建物の作りによって用意する安全道具は異なりますが、当店は作業中に充満してしまう様々な物質を安全に屋外へ送り出しながら原因を取り除きます。

JUNSENDO

シロアリ駆除後に体調が悪化した!という記事を目にしますが、それは薬剤ではなく目視できないカビの胞子を大量に吸ってしまったことが原因かもしれません。カビの除去には危険が伴うので安全対策が必須なのです。

カビ/汚れにお困りの方はお気軽にお問い合わせください070-9292-1261受付時間 11:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

作業中により出れない場合があります
その際は折り返しお電話します
営業電話は固くお断りしています

メールでお問い合わせ メールは24時間受付しています

カビ取り侍や防カビ侍など商品のお問い合わせはこの電話番号から受付できません。【純閃堂ネットショップのお問い合わせフォーム↗】からお願いします。

作業中によりお客様の情報を記録できないときはお問い合わせフォームからお願いする場合がありますのでご了承ください。

施工事例では雨漏りが床下まで到達して、シロアリの被害にあった事例をご紹介しています。

様々な会社と比較・検討をしていると思いますが、カビで大切なことは「本当の原因を見つけて解決すること」です。お客様のお役に立てるように、この事例がお客様のヒントになれば幸いです。

ご相談の前に

床下にカビ・腐朽菌・シロアリが発生していると体調不良のほか家屋に以下の症状が現れます。それは過去に起こった故障や災害が原因かもしれません。

  • カビが生えていないのにかび臭い
  • 和室の畳や塗り壁にカビが生えている
  • 押し入れや収納物にカビが生えている
  • 黒カビではなく白カビ・青カビが多い
  • 湿度が高く布団が湿っている
  • 歩くとギシギシ音がする
  • 床下換気口の周辺にコケが発生している
  • 床下換気口の周辺に障害物がある
  • 羽アリが発生した
  • 浴室のタイルなどにヒビがある
  • 配管が漏水したことがある
  • 床下/床上浸水したことがある
  • 雨漏りしたことがある
  • 床下収納からカビ臭がする
  • 換気扇を付けるとキッチンの下がカビ臭い
  • 低い土地、もともと田んぼだった

このようにカビが生える原因には「必ず水分が関係している」ので、お問い合わせの際は少しでも気付いた点をお伝え頂けると早期解決に繋がります。

基礎の種類が分かる人はお問い合わせのときに教えてください

お問い合わせのときにお聞きしますので、点検口から床下を見たときの見た目を教えてください。見れない場合も教えてください。

ベタ基礎

床下を覗くとコンクリートが見えます。

布基礎

床下を覗くと一部に土が見えます。

石場建て

鉄筋が無く石の土台に柱があります。

なるべくお客様のお役に立てるよう努力したいため以下の点をご確認ください。

  • 電気、水道を使用するため無償でのご提供をお願いします。
  • こちらに記載↗の基礎の種類をお聞きしますのでご協力をお願いします。
  • 床下は35cmほどのスペースが必要ですが、構造的に施工可能なこともあるのでご相談ください。
  • 物理的に移動できない床下の場合は点検口が必要になることがあります。
  • 作業中は掃除機ほどの動作音がします。
  • 作業中はその部屋への出入りができませんのでご相談します。
  • 床下の作業は2名でお伺いします。また夜間作業はできません。
  • 作業員同士で声がけをする場合があります。
  • 構造的に防カビ処理できない場合はご相談します。
  • カビが死滅していても特有のシミが残る場合があります。
  • 作業後に浸水などの水が関連する被害に遭った場合は防カビ効果が続かない可能性があります。
  • 浸水時の床下清掃は行っていません。
  • 床下の作業は現地調査が必須となります。調査後にお見積りします。
  • 基本料金は防腐防カビ処理のみです。その他の修理工事は含まれていません。
  • 調査点検費用についてサービスエリア内は無料です。
  • 作業後の定期点検は家屋の状態に応じて1年~3年の範囲で点検を行っています。当店からご連絡を差し上げますのでよろしくお願いします。
  • 構造的に防カビ施工ができない場合は保証の対象外となります。
  • 15平米(約4.5坪)以下は一律50,000円(税別)の費用がかかりますのでご了承ください。
  • 工事が含まれると原材料に仕入れにお時間がかかります。作業開始日まで一ヶ月間かかる場合があります。

【現地調査無料のサービスエリアはこちら↗】をご覧ください。その他「全体的な注意事項はこちら↗」をご覧ください。

カビ/汚れにお困りの方はお気軽にお問い合わせください070-9292-1261受付時間 11:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

作業中により出れない場合があります
その際は折り返しお電話します
営業電話は固くお断りしています

メールでお問い合わせ メールは24時間受付しています

カビ取り侍や防カビ侍など商品のお問い合わせはこの電話番号から受付できません。【純閃堂ネットショップのお問い合わせフォーム↗】からお願いします。

作業中によりお客様の情報を記録できないときはお問い合わせフォームからお願いする場合がありますのでご了承ください。

よくある質問

床下浸水してしまった場合はどのように対処したらいいですか?

床下に入り込んだ汚水などから雑菌が繁殖すると感染する恐れがありますので、高圧洗浄機などを使って入り込んだ物を外に出してください。そしてサーキュレーターなどを利用して十分に乾燥をお願いします。※この内容は厚生労働省が発表している内容↗です。

床下の清掃と乾燥をしてカビが発生してしまった場合、ご自身で作業をすると胞子を吸い込む危険性があるので我々のようなプロの業者にご依頼ください。

床下の換気対策・防カビ対策は必要でしょうか。

乾燥対策には調湿剤を撒く方法や換気扇を設置する方法があります。当店はどちらも対応可能ですが、カビが目視できるほど生えていると乾燥対策をしても夏季に増殖します。よって乾燥対策の前に防カビ対策をお願いします。

そして古民家で布基礎の場合は、高確率でシロアリや腐朽菌の被害に遭っているので工事と防カビ対策した方がいいでしょう。新築の場合は湿った地域に建築されているとシロアリやカビの原因になるので、カビが生えていなければ換気対策をする必要があります。

様々な会社で防カビ工事に費用の差があるのはなぜでしょうか。

床下の防腐防カビ処理は1平米あたり1500~5000と幅広いですが、水道水で100倍や200倍に薄められる防カビ剤を使っている会社は1平米あたり1500~2000円が多いです。

このポイントとしてシロアリ・カビ・腐朽菌は湿気が多い場所を好みます。そのため99%が水道水で構成されている薬剤を床に撒くと、以下のページに記載の通り部屋側の湿度が上昇してカビ問題が発生します。

【詳しくはこちらのページ↗】をご覧ください。

一律○○万円で施工します!という会社が安い理由を教えてください。

シロアリ業者に多い広告ですが、上記の通り薬剤を何十倍にも希釈して噴霧するのみなのでその費用となります。しかしシロアリはその希釈濃度でも駆除できるので問題ありません。むしろ今までが高すぎるぐらいです。柱の強度などがご心配な場合はその業者に対応可能か相談するといいでしょう。

ただしシロアリ業者が付随して行っている、ほぼ無料に近い防腐防カビ剤の散布は意味がありません。【詳しくはこちらのページ↗】をご覧ください。

費用は高くなってしまうでしょうか…

私たちが床下の工事で大切にしていることは「地震に耐えられそうにない柱を補強すること」と「カビが生えた本当の原因を解決すること」です。点検調査をして問題を発見したら、その問題を直すプランをご提示します。お客様と相談した上で数種類のプランを用意しますのでご安心ください。

またお見積りした額より請求額が高くなることはありません。お支払方法はお客様とご相談して決めます。また簡易的な作業完了報告書で問題がない場合は総合費用から割引致します。

予算の都合で防カビ処理だけを頼みたいのですが…

私たちは現地調査・点検をしたあとにお客様へ現在の状態をお伝えします。そこからお客様と相談をし合って、そのご要望から現時点で最もお客様にあったプランに仕上げたいと考えています。

どのような防カビ剤を使いますか?

使用する防カビ剤は国土交通省・経済産業省の認定を受けた防カビ施工技術(JSD工法)で使われるものを使用します。会社概要に記載の通り本防カビ剤は日本産業規格の試験で12倍の効果を証明し、第三者機関からその長期的な効果を認めて頂きました。

薬剤は安全ですか?

もちろん建築基準法のシックハウス症に掲載されている薬剤は使用していません。そしてこの防カビ技術は35年以上前から多くの建物(食品工場やテーマパーク)で使用されていますが健康被害の報告はありません。作業中は訓練された職人が安全を考慮して施工しますのでご安心ください。

腐朽菌とはどのような菌ですか?

木材腐朽菌とも呼ばれ、その多くは白から薄い茶色に有色しています。この菌が木材に発生するとセルロースなどを栄養にするので木材が腐ってしまいます。家屋の強度が弱くなってしまうのでとても危険な菌です。※キノコの仲間です。

調査点検では何を調査しますか?

冒頭に記載の通り当店は「カビが生えた本当の原因」を調査します。そのため床下に漏水や雨漏りの跡を発見した場合、浴室・和室・リビングなどに出入りして原因を調査しますのでご了承ください。※シロアリ被害を発見することが多いです。

自分で床下のカビ取りと防腐・防カビ処理はできますか?

当店は壁紙や天井のカビ取り方法を【カビのとりせつ↗】を通じてお困りの方へ発信しています。しかし床下に限ってはプロ業者に依頼をした方がいいでしょう。

我々が床下の防カビ作業で最も注意しながら作業をしていることは、安全対策費に含まれる「感染症対策」「酸素不足対策」です。シロアリと違ってカビや腐朽菌は胞子を空気中に飛ばすので、呼吸器・皮膚・粘膜などから感染する恐れがります。

保護具を着用しないで床下に入る行為は大量のカビが生えたエアコンの吹き出し口に顔を入れて作業しているのと同じ危険な行為なのです。

床下工事のサービスエリアは以下の範囲になります。

お客様と職人(作業員)の安全対策機器や工事の際に必要な資材の運搬が必要になるため初めに有料エリアを記載します。

有料のサービスエリア

床下から部屋までのカビ取り・防カビ対策と専門工事をトータルでできる業者は数が少ないため無料エリア以外からのご依頼も可能です。その際は機器の運搬費や出張費がかかりますがお客様が安心できるように頑張ります。

神奈川県、山梨県と無料エリア以外の東京都、埼玉県、群馬県、栃木県(埼玉県比企郡嵐山町の本社から宇都宮市まで)※離島は含まれません。※出張料は埼玉県東松山インターチェンジからの高速料金と調査点検費用(潜る際の作業着や機器類)がかかります。

無料のサービスエリア

以下は調査点検が無料のエリアです。

■東京都

青梅市、羽村市、武蔵村山市、東大和市、東村山市、清瀬市、あきる野市、日の出町、奥多摩町、稲穂町

■埼玉県(市町を記載しています)

さいたま市(浦和区や大宮区などの10区)、川越市、所沢市、上尾市、熊谷市、新座市、久喜市、狭山市、入間市、深谷市、朝霞市、鴻巣市、ふじみ野市、富士見市、加須市、坂戸市、東松山市、和光市、飯能市、行田市、本庄市、志木市、桶川市、鶴ヶ島市、北本市、蓮田市、秩父市、日高市、羽生市、白岡市、三芳町、毛呂山町、寄居町、上里町、小川町、滑川町、川島町、吉見町、嵐山町、鳩山町、神川町、美里町、越生町、小鹿野町、ときがわ町、皆野町、横瀬町、長瀞町

■群馬県(市町を記載しています)

高崎市、前橋市、藤岡市、伊勢崎市、太田市、館林市、板倉町、明和町、千代田町、邑楽町、大泉町、玉村町、神流町、上野町