壁紙のカビ取り防カビ対策専門業者/部屋の天井や壁のビニールクロスに生えた黒カビを強力に除去して貼り換えとリフォーム

部屋の天井や壁の壁紙にカビが生えてお困りのことと思いますが、プロに依頼するタイミングと自分でお掃除する方法を以下にご紹介していますのでじっくりとご検討ください。

当店はカビ取り防カビ対策専門業者の純閃堂です。関東の一部地域を中心にカビに特化した掃除から工事施工やリフォームをしています。

プロに依頼するタイミングは「自分でお掃除するには危険」な場合と「専門的な工事が必要」な場合、または「防カビ対策対策をしたいとき」に限ります!


  • カビが広範囲に生えていて自分では対処できない
    • 壁紙に畳一枚分ほどのカビが生えているなど
  • 天井が高すぎて自分で作業するには危険
    • 壁紙の天井に生えているなど
  • 換気ができない空間なので作業するには危険
  • カビのアレルギーがあるので吸い込む危険性がある
    • ふわふわした黒カビなど危険なカビが大量に生えているなど
  • 赤ちゃんやペットがいてカビ取り掃除に集中できない
  • 雨漏りや漏水が原因でカビが生えている
    • この場合は迷わずプロに依頼してください。

上記のようにカビ取り掃除をすると作業的に危険だったり、健康面で有害な場合は無理をせずにプロへ依頼したほうが安心です。

本ページの下部にカビの危険について記載していますので同時にご覧ください!

このような場合はプロに頼んだ方がいいです!

以下の画像は建物の1階にある洗面所の画像です。

洗面所の壁一面にカビが発生
壁紙の裏側にも黒カビ汚染

通常のカビは湿気の溜まる下側から徐々に上に向かって繁殖します。しかしこちらの画像の場合は上部までびっしりとカビが発生しています。このような場合、建物の上側から水(または漏水)が侵入しているので上側までカビが発生しています。

調査したところ2階のベランダ付近に亀裂があり、その部分から雨水が侵入していました。

  • ベランダの亀裂を補修
  • 雨水が流れた部分を殺菌
  • 壁内部と壁下地を防カビ対策
  • 仕上げのビニールクロス

カビが生えた原因は亀裂部分から雨水が入り込んだことにより栄養が豊富になって汚染が広がっているので、今回の修繕・補修で大切なことは「2」「3」です。この2つが通常のハウスクリーニング業者、リフォーム業者ができない部分となります。

「1」「4」だけでは、まだカビの栄養である水分・栄養が残っているので、取り残したカビと空気で運ばれてくるカビ胞子が付着して再発という結果になるのです!

インターネット上を調べるとカビ取り業者とハウスクリーニング業者が「ご自宅のカビを取ります!」と宣伝していますが、この2つの業種は対応する最終目的が異なります。


  • ハウスクリーニング業者の最終目的は「目の前にある汚れを綺麗に落とすこと」です。
    • 洗剤と掃除道具で対応できる範囲を洗浄して綺麗にします。
  • カビ取り業者の最終目的は「カビを除去して次のカビが生えないように防止すること」です。
    • 清掃・抗菌・リフォームの3つの技を駆使して防カビ対策します。

お客様の目的に応じて選ぶことが大切です!

カビ取り業者の場合はカビが生えた原因を「調査」して、その原因を「突き止め」カビを「根本的に除去」した後に仕上げの「防カビ対策」することで、圧倒的に次のカビの再発を抑え込むことができます。

その方法は修繕・リフォームで対策する方法や、市販されていない防カビ剤で強制的に対策する方法など多岐に渡ります。よってカビ取り業者はお客様と念入りに相談したのち低予算のものから工事の費用まで幅広くご提案できるのです!

このようにカビ取り業者とハウスクリーニング業者は最終的な目的が違うので、お客様のご希望に沿って相談する業者をお選びください!

当店にご相談の場合は、ご相談の内容からハウスクリーニング業者が適していると判断した場合は協力会社を紹介します!

自分で
カビ取り掃除をする場合

またカビが生えている範囲が小さい場合で無理なく自分でお掃除できるときは、こちらの「カビ取り方法の総合サイト カビのとりせつ」にカビ取り方法がたくさん載っていますのでご参考ください!

プロに
依頼する場合はこちら

自分でお掃除するには危険だな…雨漏りや浸水で自分では対処できない…そのように判断したときには当店にご相談ください!建物のカビ問題を解決できるように頑張ります!

カビは成長するとカビ毒を作るので人体に有害です。カビ毒を総称してマイコトキシンと言いますが、長期間吸い続ければ呼吸器に悪影響があり、経口摂取すれば肝臓・腎臓に有害という調査があります。またカビは熱湯で死滅しますがカビ毒は別で、20分沸騰させても分解できない場合があります。

そのような健康被害が発生する強力なカビを倒さないといけないので、カビ取り剤も強力であり使い方を間違えると危険です。

「スプレーのかけ過ぎ」「換気をしていない」「酸性洗剤と同時に使う」など注意点に記載の内容を無視して使用すると塩素臭が大量に発生して目や喉に痛みが発生します。

結論:カビも危険でカビ取り剤も危険

しかしカビは放置していると家や物を腐らせ毒を蓄積するので人体に有害です。洗剤は使用方法を守れば一時的な危険を回避できます。しかしカビが広範囲に生えている場合など自身の安全を確保できないときは、カビ・洗剤の両方を吸ってしまう恐れがるのでプロに依頼してください!

JUNSENDO

またカビ取り業者が心掛けていることは「十分に安全な状態に仕上げること」です!当店の場合は洗剤を製造しているので「中和」「分解」など安全にする方法を熟知しています。カビ取り掃除をしたあとお客様が安全・安心な生活ができるように仕上げています!