粉カビのカビ取り防カビ対策専門業者/部屋やリビング、食器棚やタンスの白カビ・青カビを強力に除去・除菌してカビ防止するプロの業者

カビ取り防カビ対策専門業者の純閃堂です!関東の一部地域を中心にカビ取り掃除から内装工事・リフォームをしています。

ふわふわしたホコリ状の粉カビが生えてお困りのことと思いますが、プロに依頼するタイミングと自分でお掃除する方法を以下にご紹介していますのでじっくりとご検討ください!

プロに依頼するタイミングは「自分でお掃除するには危険」な場合と「専門的な工事が必要」な場合、または「防カビ対策対策をしたいとき」に限ります!


  • カビが広範囲に生えていて自分では対処できない
    • 塗り壁に畳一枚分ほどのカビが生えているなど
  • 天井が高すぎて自分で作業するには危険
    • 天井に粉カビが生えている場合は別の原因があります。
  • 換気ができない空間なので作業するには危険
    • 粉カビの場合はかなり危険です。
  • カビのアレルギーがあるので吸い込む危険性がある
    • 特に白カビが危険です。
  • 赤ちゃんやペットがいてカビ取り掃除に集中できない
    • 粉カビは舞うので適切な対処が必要です。
  • 雨漏りや漏水が原因でカビが生えている

上記のようにカビ取り掃除をすると作業的に危険だったり、健康面で有害な場合は無理をせずにプロへ依頼したほうが安心です。

本ページの下部にカビの危険について記載していますので同時にご覧ください!

日本中には数多くのカビがいますが建物に生えるカビは2種類に分けることができます。それが「粉カビ」「頑固カビ」です。

画像1/水拭き中
画像2/白カビや青カビ

主にお風呂以外の部屋に発生して、見た目がフワフワしていて埃っぽいので粉カビと呼んでいます。お風呂の黒カビと違ってとても臭く繁殖力の強いカビで大量の胞子を飛ばすので危険です。水拭きをすると画像1のように消えたように見えます。しかし目に見えない菌糸が残っているのですぐに再発します。

画像1/水拭きをする前
画像2/擦っても跡が残る

頑固カビの場合は素材の内部に入り込んでいるのでゴシゴシ擦ってもカビのシミ(跡)が残ります。主に風呂・マンションの壁紙・窓枠などに生えることが多いカビで、ほとんどの場合は塩素系カビ取り剤を使わないと取れません!

業者選びに注意すること

皆さんは以下の画像をみて何種類のカビがどのような栄養を摂取しながら成長しているかわかりますか?

カビ取り業者の場合は「カビの種類」「発生原因」「危険性と再発性」「除去方法」「防カビ対策」「作業工程」「安全対策」などが分かるので、お客様に最適なプランをいくつか提示できます。

しかし業種の異なるハウスクリーニング業者や内装仕上業者ではこのカビを対処できる薬剤及び様々な対策方法を持ち合わせていないので、通常のアルコール除菌剤など間違った方法でカビ取り防カビ対策をします。

すると一週間もすれば粉カビが再発する事態になるのです。人間の目に見える部分は全体の50%ほどで、残りの50%は目に見えない菌糸と空気中に浮遊している胞子ということを忘れてはいけません。よって粉カビで最も大切なことは「防カビ対策」なのです!

インターネット上を調べるとカビ取り業者とハウスクリーニング業者が「ご自宅のカビを取ります!」と宣伝していますが、この2つの業種で圧倒的に違う点が2種類あります。


  • カビを除去した後の防カビ対策で圧倒的な差がある
  • カビに特化した張り替え・取り換えなどのリフォームができる

ハウスクリーニング業者の最終目的は「目の前にある汚れを綺麗にすること」です。なのでお風呂やキッチンの皮脂・油汚れが得意ですね!

カビ取り業者の最終目的は「カビを除去して次のカビが生えないように防止すること」です。数百種類のカビに合わせた薬剤を持っています!

お客様の目的に応じて選ぶことが大切です!

カビ取り業者の場合はカビが生えた原因を「調査」して、その原因を「突き止め」カビを「根本的に除去」した後に仕上げの「防カビ対策」することで、圧倒的に次のカビの再発を抑え込むことができます。

その方法は修繕・リフォームで対策する方法や、市販されていない防カビ剤で強制的に対策する方法など多岐に渡ります。よってカビ取り業者はお客様と念入りに相談したのち低予算のものから工事の費用まで幅広くご提案できるのです!

このようにカビ取り業者とハウスクリーニング業者は最終的な目的が違うので、お客様のご希望に沿って相談する業者をお選びください!

当店にご相談の場合は、ご相談の内容からハウスクリーニング業者が適していると判断した場合は協力会社を紹介します!

自分で
カビ取り掃除をする場合

またカビが生えている範囲が小さい場合で無理なく自分でお掃除できるときは、こちらの「カビ取り方法の総合サイト カビのとりせつ」にカビ取り方法がたくさん載っていますのでご参考ください!

プロに
依頼する場合はこちら

自分でお掃除するには危険だな…雨漏りや浸水で自分では対処できない…そのように判断したときには当店にご相談ください!建物のカビ問題を解決できるように頑張ります!

この粉カビが発生する場所は押し入れ・クローゼットとそこに収納されている衣類やバッグ、木製のベッドフレーム、キッチンや洗面台下の収納、食器棚、下駄箱など密閉されている空間に生えることが多いです。他にも閉鎖された和室の畳などにも発生します。

ここで最大の問題が一度でもこの粉カビが発生すると様々な場所に転移して繁殖することです。

例えば寝室のクローゼットに発生して次に衣類を汚染され、次にベッドフレームに生えて、壁紙に転移したのち部屋全体が汚染されるなどです。よってすべてをカビ取り業者または清掃業者に依頼すると高額になってしまう場合があります!

これはあるお客様の家で粉カビが増えすぎて依頼する場所が多くなった事例です。和室20帖の壁・畳・大型タンス2つ・衣類・衣装ケースと廊下の壁に粉カビが発生したとき、ある業者(3社)の見積りは2日間(2名)で25万円前後でした。そこで当店が提示した金額は1日で10万円ほどでした。

棚の引き出し/タンスの裏/木製ブラインド

これは前の3社が異常というわけではなく最後の仕上げ防カビ対策までキチンと記載されていたので適正です。業種の異なる友人の清掃業者にヒアリングしたときも方法は違えど似たような金額になりました。つまりこの金額になるほど粉カビは繁殖力が高く人体に有害なカビなのです。

しかし色々な業者に相談しても高額になってしまったので当店に依頼が来ました。

当店と他の業者の大きな違いは自社製品を持ち合わせていなかったことです。

当店は大手ネットショップで一般の方でもプロ並みの効果が出せるように作ったカビ取り侍や防カビ侍があります。カビ取り掃除で「とても危険で再発の可能性がある部分は当店が担当」して、比較的安全にカビ取り防カビ対策ができる部分はお客様がカビ取りをするというように、お客様と作業を分担することで費用を大幅に削減した事例です!

お客様が額縁裏のカビを除去

この提案が3社にはできなかったのです。また営業ノルマなどもあったのでしょう。

今回のお客様の場合は十分に相談と重ねて決まりました。当日は、職人が商品を持参して使い方をレクチャーしました。お客様が衣類などの小物類を掃除している最中に当店職人は壁面、タンスなど最も強くカビが発生している場所を対応しました。2024年5月現在、施工日から3年間経過していますがカビの再発はありません。

JUNSENDO

「こんなにカビがたくさん生えてどうしたらいいの!?」とお困りでも当店職人が様々なプランを提示しますのでご安心ください。結局、カビ取り施工ではなく当店商品で対処することもなっても当店は構いません!